恐竜戦隊ジュウレンジャーを見て思ったことがあったので、今日は特撮カテゴリで更新します。
通常回は通常回だったのですが、戦士は5人とも仲間が減っても、一人になっても最後まで戦う覚悟があるんだなと印象が残りました。

というのもですね、戦うときに敵に飲み込まれたり、敵からワルになってしまう毒を盛られて二人が戦いから離脱したりしても、戦いをあきらめないんですよね。

もちろん、味方を助けたいという気持ちもあると思います。でもそれ以外にも、仲良しの子供たちがいる町を守りたいという意思がにじみ出ている部分があって各々の覚悟の強さが勝利につながっているのでしょう。

何が言いたいかといいますとジュウレンジャーは

  • 子供と仲良くしてくれる
  • 仲良しの子供たちを守ろうとしてくれる
  • 一人一人の思いが一つになって勝利する

と、見ている子供たちにとって「理想のお兄さん・お姉さん」を見せてくれている作品です。