ペットにモルモットを飼われている皆様、キャリーバッグは購入されていますでしょうか?
私は最初にプルウをお迎えしたときと、その後にライトをお迎えしたときに合計で2つ買いました。
うちは2匹ともペットのコジマからお迎えしているので、コジマでキャリーを買って連れて帰った流れです。
そんな訳もありまして、使っているのはこちら。
色は違うのを二つ買っていて、プルウがデニムブラウン、ライトがデニムを使っています。デニムピンクという色もあるようですが、私がお店に行った時にはありませんでした。
他にも選択肢はいくつかあったのですが、こちらに落ち着きました。
ポイントは以下。
- 両サイドにポケットがある。
- 持ち手が長い。
- 値段がお安め!
この三点がコスパがよいと判断した理由です。
それでは1つずつ解説していきます。
目次
両サイドポケット
プルウもライトも寒い日にお迎えしたということもありますし、冬に病院に連れて行くのにカイロを使おうと考えていたので、これなら両サイドにカイロを仕込んで安全に移動ができると考えました。
実際、2年ぐらい使っていますが、寒い日は予想通り両サイドからのカイロで暖かいみたいです。
カイロ1つで大丈夫そうなときや、春~夏にはおやつを入れておいて、たまに食べさせると落ち着くようですのでこれは嬉しい誤算でした。
後、基本的に私は電車移動なので、一時的にスマホを入れたりICカードを入れたりと使い勝手が良いです。
持ち手が長い
移動のときは中にいる動物が怖がらないように、振動や回転が加わらないよう運ぶのが基本……とは言えども、前述の通り私は基本電車移動なので網棚には乗せられないし、混み具合によっては床に置けないこともあります。
そんな時、肩まで楽に通せる持ち手が活躍!
手で持つよりは振動や回転が少ないし、床に置いてひとに蹴られる心配もなし。両手で押さえてあげられない場面が多い電車移動では重宝します。
値段が安め
他のキャリーが5000円は見ておかないと厳しい中、3000円前後とキャリーの中ではお安め!
モルモットなら楽に入れる大きさで問題もありませんし、心配だった強度も2年使っても壊れていません!
これだけコスパのいいキャリーも珍しいのではないでしょうか。
ちなみに……。
教えてもらった豆知識
ペットホテルで個人的に教えてもらったのですが、キャリー選びの際、給水ボトルがつけられるか否かに関しては、どちらでもよいそうです。
理由は移動のときはモルモットが不安がってしまっておりまして、お水を飲むどころじゃないからとのこと。実際、うちの2匹も飲んでいませんでした。
むしろ、給水ボトルが斜めになってしまい、キャリーの中が水浸しになるという悪影響もあるそうです。
今回、紹介した商品も給水ボトルがつけられるようになっていますが、使いやすさ・安さを考えるとコスパがいいと思います。
その他
実は、このキャリー蓋が二重になっていて、外側をめくると内側がメッシュになっているので気になったときに様子を確認できるというシロモノ。
うちは2匹とも不安がるとよく動くので、外側だけめくって「大丈夫だよー。よしよし~」なんて話しかけてやっています。
まとめ
以下の通り、モルモット用のキャリーバッグは「ウサちゃん用トレー付きおでかけバッグ」がおすすめ。
- 機能的に工夫しやすい。
- お出かけの際に飼い主が身動きがとりやすい。
- 値段が安い。
- ペットの様子も確認しやすい。
- コスパがよい
ライトが使っているデニムはこんな色です。
キャリーを選ぶ際は、この記事を参考にしてみてくださいb
最終更新:2019/12/31