こちらやTwitterでお知らせしたとおりですが、ぎっくり腰になりました。
別に重いものを持ったわけでもなく、薬を取ろうとして中腰になったところでビキッ!! と、行きました。
なるべく早く治したいので、いろいろ調査した内容をブログネタにしてみます。
目次
ぎっくり腰を早く治す方法
では、早く治す方法で、調べたものと病院で聞いたものをまとめます。
まずは冷やしましょう
患部に炎症を起こしているハズなので、まずは痛いところと熱を持っている部分を冷やしましょう。
ビニール袋に氷と塩を入れて、タオルにくるんだものを15分ぐらい当てるのが早いと思います。
整形外科・整骨院に行きましょう
細かい症状は人それぞれになるので、とにかくプロに頼るのが完治の近道。
できれば、その日のうちに、動ける段階になったら即座に行きましょう。
私の場合は、整骨院で幹部を冷やして、薬を塗ってマッサージと鍼治療と電気をやりました。
動ける範囲は動きましょう
無理は禁物ですが、動かせる範囲なら動かしましょう。
多少痛むぐらいであれば動かした方がよいというのが、最近では分かってきているそうです。
入浴はシャワーのみにしましょう
入浴すると炎症が広がってしまってよくないそうです。
なので、湯船には浸からずにシャワーのみで我慢しましょう。
再発防止のために
それでは、ぎっくり腰の再発防止のためには何をすればよいのでしょうか?
ぎっくり腰の原因
実はぎっくり腰になる原因については、はっきりとは分かっていないそうです。
重いものを持ち上げたらなるというのが有名ですが、私は何も持っていなくて中腰になっただけですし、特定は難しそうですね。
運動をしましょう
運動不足の傾向のある人がぎっくり腰になるパターンが多いようです。
アクアエクササイズとかの腰に負担をかけないものが効果が高いようなのですが、できない場合は小股でウォーキングがやりやすそうです。
腹筋・背筋を鍛えましょう
腹筋と背筋のバランスがぎっくり腰の痛みに影響しているそうです。
特に腹筋と背筋を鍛えるのは姿勢がよくなるので、ぎっくり腰対策だけでなくスタイルもよく見える効果もあるでしょう。
肥満を予防しましょう
体重が重い分、腰にも負担がかかるそうです。
当たり前と言えばそうなのですが……。
その他
参考にしたサイトを読むと、無理な姿勢を取らないようにしたり、ストレスを回避したりするとよいみたいですね。
具体的な案が思いつきませんが、ここは人それぞれの工夫のしどころかもしれません。
まとめ
- ぎっくり腰になったらとにかく患部を冷やしましょう
- なるべく早く病院に行きましょう
- できるだけ動きましょう
- 腹筋と背筋を鍛えて姿勢をよくしよう
- 肥満対策をしよう
とりあえず、ぎっくり腰は厄介です。
長時間座るのが痛いので、作業がなかなかできず仕事の生産性につながります。
何もできない時間を過ごしている最中は、インフルに匹敵するほど効率が下がる気がしていました。
皆さんも、ぎっくり腰にならないように頑張りましょう!
参考サイト:
NHK健康「 「ぎっくり腰」 早く治すための正しい対処法 」
ぎっくり腰の原因・治し方。冷やす、安静、早めに病院へ