ようやくやりたかったことができた風になりました。

やりたかったことは二つ。

①ピント合わせの赤い光を消したかった
 動物を撮りたかったので苦戦していました。
 ピントを合わせるときに出てしまう赤い線が万が一にも動物の目に当たってしまったらまずいと思っていたので消したかったのですが、やり方が分からず。

②シャッターを押してからモニタで確認後に保存したかった
 撮るの下手すぎてファインダーから見て撮影したのと実際の画像に違いが大きすぎて写真が蓄積されまくるので、このような運用にしたかった。
 説明書読んでデジタルプレビュー機能だと思ってカスタムボタンに割り当てたら、デジタルプレビュー機能を割り当てたボタンがシャッター代わりになるというオチでした。

で、これらを一挙に解決したのが、「ライブビュー撮影」でした。

静止画と動画の撮影を切り替えるものだろうと思っていたのですが、マークの間に「LV」の表示があってつまみをそこに合わせるだけで両方の問題が解決。
そもそも、このつまみが「静止画/LV/動画切り替えレバー」というもので、静止画のファインダー撮影、静止画のライブビュー撮影、動画撮影を切り替えるものでした。LVってライブビューのことだったのですね……。

たぶん、設定次第ではライブビュー撮影時にピントを合わせるときに出る赤い線が出てくると思うので、何とかこの線(光?)の名称が何かを調べたいところである。

最初はAF補助投光だと思ったのですが、これがOFF設定をしても変わりませんでした。調べてみたらAF補助投光というものは暗闇の中での撮影時に光るようなので、違うものだと思うのですが、分からない……。