何はともあれ、RubyでHello Worldができるように環境が整いました。
絶対忘れるからメモっておきます。
目次
VS Codeのインストール
何はともあれ、エディタのインストールです。
こちらのサイトから「今すぐ無料でダウンロード」→「Windows」とクリックするとインストーラーがダウンロードされるので、実行します。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code/
指示に従ってインストールすればOKです。
あえていうなれば私はデスクトップ上にショートカットを作成する項目にチェックを入れました。
Rubyのインストール
公式サイトはこちら。
http://www.ruby-lang.org/ja/
「ダウンロード」をクリックすると色々と書いてあるので、「Windowsマシンでは~」という文章を探してRubyInstallerのページに移動します。
「Download」をクリックして「WITH DEVKIT」からRubyをダウンロード。
(私はとりあえず最新版を入れました。安定板と同じバージョンでしたし)
ダウンロードしたRubyのインストーラーを実行して指示に従ってインストールします。
![](https://i0.wp.com/inuisou.com/wp-content/uploads/2019/08/image.png?resize=499%2C387&ssl=1)
こんな画面が出てくるので、チェックを入れたままでFinishをクリックします。
![](https://i0.wp.com/inuisou.com/wp-content/uploads/2019/08/image-1.png?resize=979%2C512&ssl=1)
次に、コマンドプロンプトがこのように開くので、1を選択。
指示に従ってEnterを押してください。
Rubyの拡張用プラグインのインストール
![](https://i0.wp.com/inuisou.com/wp-content/uploads/2019/08/image-2.png?resize=1024%2C766&ssl=1)
VSCodeを立ち上げたら、「File」-「Preferences」-「Extensions」を選択する。
![](https://i0.wp.com/inuisou.com/wp-content/uploads/2019/08/image-4.png?resize=353%2C181&ssl=1)
VSCodeの左上に「EXTENSIONS: MARKETPLACE」と出てくるので、「Ruby」で検索。
検索結果に「Ruby」が出てくるので上画面で言う右下の「Install」ボタンを押してインストールする。
終わり。
とりあえず、これでRubyの開発ができるようになりました。
色々なサイトを徘徊して色々と試したので、参考サイトをすっかり忘れてしまったことが悔やまれます。
次からちゃんと参考にしたところもメモしておかねば……。