皆さんこんにちは。現在、応用情報技術者試験に向けて勉強をしております。
試験は来年の4月に受験予定。作戦を立てたので、ここに記録しておきます。
目次
まずは現状把握!
IPA公式HPに応用情報技術者試験の過去問題が乗っているので、まずは一番新しいものを全部解きました。
結果は……全体的に分からなくなっています。
ほとんど確率の範囲内なのではないかというほどでした。
弱いところを重点的に勉強しようとしたのに、これは全部を頑張るしかないのでは? と、一度、方向性を見失いかけました。
基礎固め!(現時点)
問題が解けても理屈が分かっていないと、たぶん忘れると判断して基礎固めをすることにしました。
私が使っている参考書は「キタミ式イラストIT塾応用情報技術者」です。
基礎からわかる本を探してこちらにたどり着きました。本当に離散数学の基礎から丁寧に説明されているので、理解しやすくてストレスなく進められます。
次の作戦
基礎固めは全部やれなくても、年内にできる範囲で打ち切る予定です。
では、その次は何をするかと言いますと、ランダム試験。
そのために、購入予定なのが「応用情報技術者 合格教本」です。次の年のものは2019/12/12に発売するようなので、年明けあたりに買うと思います。
これに関しては
- アプリでランダムに試験
- 間違いの多い分野を復習
を繰り返そうと思っています。
特に、この本は章末問題もコンパクトに収まっていますし、復習用の説明・解説もスマートに記載されているので、効率よく勉強できると考えています。
午後問題もサンプルが収録されているようなので、4月まで使い倒します。
補助として購入
一応、出先でもちょっとした時間に勉強できるように小さめの本を買いました。
「要点早わかり応用情報技術者ポケット攻略本」です。
もうちょっと小さいかと思っていたら、ジャンプコミックの単行本と同じ大きさでした。
キタミ式よりも難しい書き方がされていますが、小さい中にも情報量が多くあるので、今後は参考書で分からないときに補助的に使っていく予定です。
まとめ
今回の応用情報合格までの計画は
- 現状把握
- 基礎固め
- ランダム試験
- 受験に挑む
という形にしていきたいと思います。
今まで何回も受けているのですが、そのたびに勉強が手につかなかったり手を付けられなかったり挙句の果てにはノー勉強という道をたどってしまったので、今度こそは受かりたいです。
受験にブランクがあるとは言えども、そこは多少なりとも勉強をした過去がある人間ではあります。頑張るぞー!